スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヒロシマの日

ノーモア ヒロシマ


1945年(昭和20)9月3日早朝、外人記者として初めて広島入りしたイギリスの『デイリー・エキスプレス』紙のピーター・バーチェット記者が、同年9月5日付同紙に外人記者として、世界で初めて被爆地の実情を伝えた記事の最後に記された言葉。


この記事は、『デイリー・エキスプレス』の一面に大きく掲載され、大見出の「THE ATOMIC PLAGUE」のすぐ下には、I write this warning to world(「私はこれを世界への警告として書く」)と書かれ、最後は、No more Hiroshima で締めくくられた。



記事の概要は以下(『広島県史原爆資料編』)。


「最初の原子爆弾が街を破壊し、また世界を震骸して、30日後の広島では、人がなおも死んでゆく。それは神秘的な、そして恐ろしい死であった。その人たちは、あの大激変の時に無傷であったというのに、何ものかわからない、私には、原爆の疫病としか描写するほかない何ものかによって死んでゆく


広島は、爆撃を受けた都市の様相を呈していない。怪物大の蒸気ローラーが通り過ぎ、木端微塵(こつぱみじん)に、抹殺壊滅したようだ。私は、これらの事実をできるだけ感情にとらわれずに記述し、それが世界への警告となるよう心から希求する。


(中略)


広島に着くと、25あるいは30平方マイルを見渡しても、ほとんど建物らしいものが見うけられない。これほどのひどい人間による破壊を見ると、腹の中が空っぼになるような気分にさせられる。


(中略)


これら病院には、爆弾の落ちたとき、全然傷を負わなかった者が今や、薄気味悪い後遺症で死んでゆく。


はっきりした原因もなく、どんどん病弱になってゆく。食欲がなくなる。髪の毛が抜ける、体には、青い斑点が現れた。そして耳鼻、口からは出血した。


医者がいうには、最初これらは、一般の衰弱の兆候だろうと思ったという。患者には、ビタミンAの注射をした。結果はおそろしいものだった。注射針でできた穴の所から皮膚が腐りはじめた。そしてそのいずれの場合も、被爆者は死亡した。


これが、私の見た人間の落とした最初の原爆の後遺症の一例だが、私はそれ以上の症例は見たくなかった。が、1ヵ月後の瓦礫(がれき)の中を歩きながら、他のものも見ざるをえなかった。

(以下略)」

強調、色は私がつけました。




私は、物心がついた頃から、毎夏、原爆展へ連れて行かれていました。はだしのゲンも読破しました。


うら若き、女子高校生だった頃、友達が


「コワくて見れないよねー」「あーいうのだいっきらい、きもいし」


なんて言ってました。


平和教育はある程度小さいうちからしなくちゃいけないってのが私の持論です。



世の中には目を背けちゃあかんもんがあるんよ。



が、去年、忘れてました。


ちょこーーと子育てにも余裕が出てきたようです 平和のためには余裕も必要ですよね。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

広島へは行ったことがあるけど、原爆記念館には行ったことが無いな。
そうだよ、目を背けちゃいかんことがあるんだよ。ましてや無かったことにはしちゃいかんのだよ。ましてや、原爆投下を正当化するなんて、もってのほかだし。
ちびバン日連れて、広島へ行ってみようと思いました。

うんうん、そのとおりです。
唯一の被爆国である日本。
日本人は、原爆の惨禍から目を背けず、後生に語り継ぐ義務がある。
唯一の原爆使用国であるアメリカ。
アメリカ国民は、原爆を使用した“言い訳”ではなく、投下後の惨状を深く認識する責務がある。
と、思うよ。
核兵器廃絶までの道のりは険しいものだと思うけれど、オバマ氏の「プラハ宣言」や、潘基文国連事務総長の平和式典出席は評価できるんじゃないかな。
ただ、悲しいかな、戦争をビジネスとする人々(企業・国家)がいて、原爆投下後も世界中で戦争・紛争はおこった。
その結果、カンボジア、ラオス、ベトナムなどで、子供たちを中心に地雷による被害が相次いでいる。
学校へ行く途中、遊んでいる途中、水を汲みに行く途中で地雷を踏む。
地雷は小さく、様々な形や色をしているので、子どもにとってはおもちゃのように見えるから興味本位で触ってみる。
話が横道にそれましたが・・・。
この時期に改めて“戦争”を考えるのは良いことだね。

Re: タイトルなし

バンビちゃん


涙無しでは見れんよ。
沖縄の平和祈念資料館なんかも、すごいけどねぇ。


広島は子供が小さいうちに行きたいね。広島焼も美味しいしね(笑


Re: タイトルなし

線香花火さま


ですよね~。
ま、日本人の中に、日本がやった悪事をなかったことにしたい人が多いように
アメリカ人にとっちゃ、なかったことにしたいと思いたいのもわからんでもないけどね。


さらに映画とかで日々洗脳されてるからね~。


さらにさらに戦争ビジネスはかなりお金になるからね。うちらには関係ないけど。
「戦争中毒」って本(アニメだけど内容はアニメじゃない、ちょっと偏ってるとは思うけど)
を読むとすんごくわかる。


私は 小ー高まで 公立に通ってたんだけど、 8月6日は 必ず登校日で
 その時間になると 全員で黙祷するの。

勿論、資料館は なんどとなく訪問した。 学校でも 映画とかよく見てね、
 それが 普通だと思ったんだけど、広島はなれたら、 すごい温度差
があるなぁ~と 感じたよ。

絶対に風化させては いけないよね。 私達世代の意識も大切だよね。

Re: タイトルなし

porunnさん


porunnさんは広島出身だったん?
やっぱり出身地の人とは温度差あるよね。同じ日本人ですらそうなんだから
外国人にはわからないことなのかも。


でも悲惨なものは悲惨だし、事実は事実だからね~
プロフィール

tshome

Author:tshome

ランキングに参加しています。
お手数ですが、クリックしていただければうれしいです。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログ シングルマザー育児へ
最近の記事
楽天トラベル
子供とふたりだとツアーより個人手配旅行のほうが安かったり。
月別アーカイブ
カテゴリー
amazon検索
visitors
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。