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十二人の怒れる男

いまさらながらの名作鑑賞。
観たい観たい、死ぬまでに一度は観たいと思いながら、なんとなく退屈しそうでひとりの時には食指が動かなかったのですが、思い切って借りてみました。



最初から最後まで、ほとんどが会議室のような一部屋で撮影されたもの。
しかもモノクロ。まるで舞台を観ているような感覚に陥らせられました。
17歳の少年にかけられた父親殺しの罪に対しての陪審員会議。(アメリカでは全員一致で判決を下すことが前提となっている。)
少年が出てくるのは冒頭の一瞬だけで、あとは蒸し暑そうな部屋にむさくるしい12人の男達。
エアコンを切って、蒸し蒸しする部屋で観賞すると、臨場感が出ること請け合いです。


最初は11人(有罪)対1人(無罪)だった12人の陪審員達、たったひとりの無罪派が疑問に思ったことを投げかけるうちに、ひとり、ふたりと無罪派に・・・
陪審員も人間なので、それぞれの私生活や、個人事情、思想が陪審に影響していたり・・・。

彼がいなかったら、少年はあっさりと有罪(それも死刑)になっていたことでしょう。
そして実際には、そういうことが少なくないのかもしれないとぞっとする映画でもありました。
物事の真実を見抜くことは如何に難しいことなのだろうと思いました。

ただ、ここで言う無罪とは、少年が本当に「無罪」であったかどうかではなく、「有罪というには証拠が乏しい」とするに留まっている(=少年が100%無罪というわけではない)ので、少し歯がゆく思ったりもしました。
でも、それもまた現実。世の中100%確実なことなんて、そうそうないんじゃないかと思い直しました。


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