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最近の読書

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図書館でガッツリ借りたもののろくに読まずに返したり・・・・・・
だって予約何十人待ちとかのクセに、手元に回って来るときは一気に来るのだもの・・・・・・
そんなモンです。本も人生も・・・・・・


「葬られた第二のマクガバン報告 中」
大急ぎでザーッと読んだ。
上巻が一番、ドキッとするけれど、これもなかなか読み応えがあった。
やーきにく!やーきにく!コールに負けず、ますます肉食&乳製品を控えようと思った一冊。
残すは下巻のみ、これももうすぐやって来る。


「人間はすごいな」
エッセイ集なのですが、震災関連が多いこともあり、ちょっとお腹いっぱいだったので、数話読んだだけで返却。


「おしゃれなエコが世界を救う」
フェアトレードをも少し勉強したいと思って借りた本。
1時間ほどで一気読み。思いがけずおもしろかった。
内容はフェアトレードの勉強というよりは、フェアトレード会社を立ち上げたひとりの女性の生きかた(自伝)が描かれていた。
非常に共感できました。こういう人の立ち上げた会社なら応援したいと思えました。


「子どもの貧困」
興味がある分野のひとつなので、手に取りました。そして今回一番読み込みました。
特にシングルマザーと貧困についても書かれていてその実態には胸がつまる思いがしました。
わたくしもシングルマザーの一員でしたが、割と恵まれた環境にいるので、苦労という苦労はしてきていないと自覚しております。
ただ、わたくしのような人が普通ではないことも重々承知しており、その実態には胸を痛めております。
非常に恥ずかしながら、こういったことに目が向くようになったのは、シングルマザーになってからです。
実際、自分に関係のないことに興味を持てない人が多いと思いますし、それはそれである程度しょうがないなあと自分を鑑みて思っております。

しかーし、例えば、寡婦控除という未婚の母には認められていない制度があります。
わたくしは未婚ではなく離婚シングルだったので控除は受けておりました。
わたくしにとって寡婦控除はもとより、未婚シングルと離婚または死別シングルとで扱いが違うなんてシングルにならないと知り得ないことでした。

未婚ではないわたくしのような人がそのことに関心を持ち、問題にしなくてはいけないのです。
本当は、リコンなにそれおいしいの?なーんていう幸せいっぱいな主婦の皆様方、独身でバリバリ働いておられる方々にも興味を持っていただきたいところです。
そういう制度がある、不公平なんだっていう事実を知るだけでも違うと思います。
もちろん独身バリバリ組にとってそれはそれは不公平な制度もいっぱいありますけどね。
皆に公平な社会ってのは難しいですよね。もともと産まれた環境が違うのですから。

こういうときは、わたくしが小さい頃から、My父に言われ続けてきた

『何が正しいかわからなくなったら、一番弱いものの味方(見方)をしなさい。』

という言葉を思い出します。

注:弱いもの=正しいもの ではないです。


その制度の改正によって、恩恵を受けない人が、弱者への配慮の観点から、制度を改正することが本当に豊かな社会をつくることにつながるのではないかなあと思っております。

と、まあ、わたくしの主義思想は置いておいて、

この本にあるデータによると、日本という国は、OECD諸国の中で、ひとり親世帯の貧困率は4位、ひとり親世帯の子どもの貧困率は3位だそうです。

豆知識:OECD諸国とはヨーロッパ19ヶ国に、アメリカ、日本、カナダ、オーストラリア、など11カ国を含めた30各国よりなる経済協力開発機構です。いわゆる先進国として扱われることが多いそうです。


そして、そして、一番びっくりなことは、再分配後に貧困率が上昇するという事実。

これは先進諸国中、日本だけの現象だそうです。

つまり、我が国日本は子ども、弱者への社会福祉政策がまったく機能していない国とも言えるのです。
実際に格差は広がっているのか?(格差があるのはわかるけど)と思っていましたが、格差先進国なんて揶揄される理由がよくわかりました。

よくわからない制度や法律を知らないまま制定され、わけのわからないまま貧困から脱することができない、そして福祉という名のもとで格差が広がっていく。これが日本の現状のようです。


素人のわたくしの考えでは、もう金額がころころ変わったり、手続きせんともらえんような現金支給はええから、現物支給(保育園無料、学費無料、さらに教育に伴う諸費用等無料)にしておくれ、と思います。
本当は、塾や、イワユル教育関係費はすべて無料にしたら、貧乏人もお金持ちにもほんとうに公平な教育の機会が与えられると思うのですけどね。
そうなると困る人でもいるのかしらん、、、、、と勘繰ってみたくもなりますねえ




いろいろさておき、まだまだ読まなくてはいけない本がたまっております。
インターネットで図書館の本を予約しようとしても
「予約冊数をオーバーしております」とアナウンスされるくらい予約も入れております。
読書の春です。

予約済み一覧

「年収100万円の豊かな節約生活術」
「島田順子スタイル」
「葬られた『第二のマクガバン報告』下巻」
「男の子のしつけに悩んだら読む本」
「河北新報のいちばん長い日」
「キチンと体から毒を出す食」
「黄金のアーユルヴェーダ・セルフマッサージ」
「絵本 地獄」
「だいじなことはみんなアメリカの小学校に教わった」
「原発のコスト」

10冊!10冊までしか予約できないのだ。
中には予約数十人待ちのものもあり、半年以上前から予約しているものもある。

もう何年も借りられることもない本もあると思えば、予約数百人待ちの本もある。
図書館も大変だね。
ということで、そんなに高額の税金を納めているわけでもないのに、いつもいつも借りてばかりの図書館にささやかながら、何の気なしに買った「謎解きはディナーのあとで」(予約数895だった!!)を寄付させていただきました。
本を捨てるのは抵抗あるし、ブックオフに持込んでも二束三文だし、こういう方法もアリですな。


気がつけば、すっかり長文となってしまったわたくしの最近の読書事情でした。
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No title

マンゴーバター情報うんぬんで心の底から悲しい…とか言ってる場合じゃないな。
私はハルちゃんほど恵まれてはないけど、一般的には恵まれてると方だと認識。仕事あって借金ない。自治体からは手当をもらっていないけど、それだけ収入があるということで割り切っている。子供の学力と親の経済力は比例するっていうもんね。教育の面では、愛知は高校と大学は私立より公立のレベルが高いけど、東京や関西は逆だっていうしね。でも、愛知でもレベルの高い学校へ行くためには、塾とかの先行投資が必要だしな。
子供手当いらないから、保育料とか学童の費用をタダにしてもらいたい。現金バラマキよりも、教育の現物支給と教師の質を上げることに資金を充てることを望みます。

バンビちゃん

いやいや、マンゴーバターはまたマンゴーバターでそれをココロから悲しむ余裕も大切かと(笑

恵まれてる人って往々にして、苦労人の心境をわからないよね。
私だって、ほんまにわかってんのか?と聞かれると自信ないしね。
日々勉強。

保育園だって、幼保一体化でどうなることやら、もう保育園は卒業だけど
見守っていきたいことだなー。

No title

保育園、これからもありそうじゃ~ん(^ー^)ノ

バンビちゃん

いやいやいや、保育園がなくなることはないよー。
でも料金が不明瞭だったり、長い時間預けようと思ったらお高くなったり。
預けざるを得ない人にとってはけっこうな負担になるんじゃないかな~と思ったり。
だいたい自治体が楽して住民に負担を押し付けるってのはどうなんかな、と。

あーうちは、卒園したセーフ!じゃなくってどうなってくんやろーって思ったり。
たしかに、あーセーフ!だからちょっと勉強不足は否めない( ̄  ̄;)

No title

いやいや、そういうことじゃなくて。
R氏に弟か妹は無いの?
私はもう一人産みたかったな…。

バンビちゃん

ぎゃー意味深なことをこんなとこで、、、なんて今検討中なんだーさ。

産みたいっちゃ産みたいけど、そうなると、まだまだ頑張らねばだしなー。

もしも、仮に、産むなら、次は女の子がいいなー(望

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